专利摘要:

公开号:WO1989005508A1
申请号:PCT/JP1988/001231
申请日:1988-12-07
公开日:1989-06-15
发明作者:Seizo Miyoshi;Yukio Morioka
申请人:Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.;
IPC主号:G11B17-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 発明の名称
[0003] マノレチデイ ス ク プレヤ ー
[0004] 技 術 分 野
[0005] 本発明はディ ス ク プレヤーに.関し、 特に複数枚のディ ス クを 収納でき且つその収納された任意のディ スクを順次選択して連 続した演奏が可能な、 マルチディ ス ク プレヤーに関するも ので ある。
[0006] 背景技 術
[0007] 近年、 ディ ジタ ルオーディ オディ ス ク が各種発売され、 その 利用量も急激に増加してお ]9 、 6 〜 1 0枚のディ ス クを順に連 続演奏出来るマルチディ ス ク プレヤーが各種開発されている。 このマ チディ ス ク プレヤーとしては、 レーザー光を用いて信 号を読み取る光ピッ クァップブロッ ク全体を上下に移動させ ¾ がら連続演奏するタ イ プのものが多く、 重い光ピッ クアップブ ロ ッ クを上下に駆動させるため、 これを駆動するメカニズムが 複 '雑で高価なものになっていた。
[0008] 以下に上述した従来のマノレチディ ス ク プレヤーについて説明 す ό。
[0009] 第 8図は従来のマノレチデイ ス ク プレヤーを示す。 第8図にお いて、 ト レ.ィ 1 Ο 1 のデイ スク担持部 1 0 1 aに載置されたデ イ ス ク 1 0 2はマガジン 1 0 3の 6段に形成された棚 1 0 3 a に順に配列 , 収納されてお ] 、 それぞれ引き出し、 収納自在と ¾ つている。
[0010] 1 0 4はマ ノレチデ ィ ス ク フ。.レヤーのメ カ ニズム本体であ り、 マガジンを収納するためのコ字状に形成されたマガジンべ一ス 1 O Sには常時、 前記マガジン 1 O 3が定位置に収納されてい る o
[0011] 1 O 6はマガジン押し tiiしレパーであ ])常時マガジン 1 0 3 の揷入によってィ方向に押されているが引きばね 1 0 7によつ て口方向に押し出す様構成されている。
[0012] 1 0 8はマガジンをロックするためのマガジン口 ッ ク レパー であ ] 引きばね 1 0 9によって、 マガジン 1 0 3の側壁に形成 された凹部 1 O S b と係合してマガジン 1 0 3の口方向への押 し出しを阻止する様構成されている。 .
[0013] 1 1 Oは-プラ ンジャ ーであ ] 、 マガジン 1 0 3を取 ] 出す時 通電によって、 ロッ ク レバー 1 0 8とマガジン 1 0 3の側壁に 形成された凹部 1 0 3 bの係合を解除して、 マガジン 1 0 3は マガジン押し出しレパ一 1 O 6によって押し出される様構成さ れている。
[0014] 1 1 1 はマガジンの押し出し速度をコ ン ト ロ ールするための 速度コ ン ト ロ ー ル装置であ。])、 マガジン押し'出しレバー 1 O 6 に圧接して、 マガジン 1 O 3の押し出し速度をコ ン ト ローノレす る様構成されている。
[0015] 1 1 2はト レイ フ ッ クであ ] ト レイ 1 0 1 を演奏開始位置ま で供給する^めの口一ディ ングベース 1 1 3に設けられたガイ ド軸1 1 4に案内されてィ 一口方向にス ラ イ ドする様構成され ている。 1 1 5はローデイ ングベー ス上に設けられたト レ イ フ ック暮区動モータ一であ ] 、 プー リー 1 1 6 , ベルト 1 1 7によ つて、 ト レイ フ ッ ク 1 1 2をィ一口方向に駆動させ、 ト レイ 1 O 1 に設けられた凹部 1 0 1 bが前記ト レィフ ッ ク 1 1 2と 係合して、 マガジン 1 0 3から ト レィ 11 を引き出し、 収納 する様構成されている。
[0016] 1. 1 8はローデイ ングベース 1 1 3に設けられ、 ト レイ 101 を光ピッ クアッ プブロ ッ ク 1 1 9のター ンテーブル 1 2 0上に 案内してディ ス ク 1 0 2の演奏を開始させるための ト レイガイ ドである。
[0017] 1 2 1 はス ク リ ュ ーネ ジであ ] 、 ローデイ ング.ベ一ス 1 1 3 を水平に保持しながら上下に昇降させるため、 ローデイ ングべ ース 1 1 3の周囲に 3ケ所設けられたメ ネジ部 1 2 2とかん合 して、 ローデイ ングベース 1 1 3を上下に昇降させる様構成さ れている。 . '
[0018] 1 2 3は 3本のス ク リ ュ ーネジ 1 2 1 の下部に設けられた小 歯車 1 2 4とかみ合って、 3本のス ク リ ユ ーネジを駆動するた めのタ イ ミ ングベル ト であ ] 昇降駆動モータ — 1 2 5 によ って 駆動する様構成されて る。
[0019] 以上のよ うに構成されたマ チディ ス ク プレャ一について以 下、 その動作を説明する。
[0020] 6枚のディ ス ク 1 0 2と ト レイ 11 とを収納したマガジン 1 0 3を、 マガジンベース 1 0 5に揷入すると、 マガジン押し 出しレバ 一;! 0 6の押し返し力とマガジンロ ッ ク レバ一 1 O 8 によって定位置にロッ クされる。 次にローデイ ングベース 113 が昇降駆動 ータ ー 1 2 5の回転によ って昇降し、 ト レ イ フッ ク 1 1 2と ト レイ 1 0 1 の凹部 1 0 1 aが係合する高さで停止 丁る。 つづ て、 ト レ イ フ ッ ク駆動モータ ー 1 1 5が正転して、 ト レ イ フ ッ ク 1 1 2がト レ イ 1 0 1 をィ方向に引き出し、 デイ ス ク 1 O 2のセ ンタ 一カ タ ー ンテ一ブノレ 1 2 0のセ ンタ 一上にく ると停止して演奏が開始される。
[0021] 演奏が終了すると ト レ イ フ ッ ク駆動モ ータ ー 1 1 5が逆転し て ト レイ フ ッ ク 1 1 2がト レイ 1 0 1 を矢印口方向に押し返し マ ガジン 1 0 3内に収納する。
[0022] プラ ン ジャ ー 1 1 0に通電すると、 マガジン 口.ッ ク レパー
[0023] 1 0 8とマ ガジン 1 0 3の凹部 1 0 3 bとの係合が解除され、 マガジン 1 O 3は、 マガジン押し出しレバ一 1 0 6によ って口 方向に狎し出され、 マ ルチディ ス ク プレヤー本体 1 0 4から取 ] 出すことが出来る。 ' しかし がら上記のよう 構成では、 重い光ピッ クアップブ ロ ック 1 1 9 , ト レ イ フ ッ ク駆動モ一タ一等を組込んだローデ ィ ングベー ス 1 1 3を 3本のス ク リ ュ 一 ネ ジ 1 2 1 によって昇 降させるため強い昇降構造を必要とする上、 構造全体と しても 複雑と ])高価 ものに つていた。 ·
[0024] 又、 ローデイ ングベース 1 1 3全体の重量が重いため、 昇降 速度を早くすることが困難であるという問題を有していた。
[0025] 発明の開示
[0026] 本発明 上記問題点に鑑みてなされたもので、 重い光ピッ ク ア ッ プブロ ッ ク , ト レ イ フ ッ ク , ト レ イ フ ッ ク駆動モータ 一等 を本体側に構成して、 ローデイ ングベース全体を軽く して昇降 速度の高速化と昇降構造の簡素化をはかることができるマノレチ ディ ス ク プレヤーを提供するものである。 * 上記問題点を解決するために本発明のマ ノレチディ ス ク プ レャ 一は
[0027] (1 ) 複数枚のディ ス クを順に配列収納するマガジン と、 前記 マガジン と対向して上下方向に昇降移動して任意のディ スク
[0028] 5 を順次選択する ロ ーデイ ングベース と、 前記ローデイ ングべ ースの一部に昇降駆動力を伝える前記口一ディ ングベースの 昇降駆動部と、 一端が前記ローディ ングベースに軸支され、 かつ他端がメカニズム本体に摺動可能に軸支さ.れた昇降レバ —と、 一端が前記メ カニズム本体に軸支され、 かつ他端が前 l O 記ローディ ングベースに摺動可能に軸支された昇降補助レバ
[0029] 一と、 前記昇降レバーと前記昇降補助レバーのどちらか一方 の略中央部にピ ンを設け、 かつ他方の略中央部に長孔を設け、' 前記昇降レバーと前記昇降補助レバーを前記ピ ンと長孔によ 係合させて略 X字状に交差して配置し、 前記両レバ —によ 5 j9前記ロ ーデイ ングべ—スを水平に保持すると共に前記昇降 駆動部によ ])ローデイ ングベースを昇降移動させるよ うに構 成したものである。 '
[0030] (2) また、 前記昇降駆動部は前記ローデイ ングベースの一部 に設けた昇降ラ ッ ク と、 前記昇降ラ ッ クを駆動する前記メカ0 ニズム本体に設けた昇降カ ム と、 昇降カ ムを駆動源からな ]9、
[0031] 前記駆 »!源からの駆動力によ 前記昇降力ムを回転すること によつて前記昇降ラ ックを上下方向に駆動するように構成し たものである。
[0032] 上記構成によれば、 ローデイ ングベースの一端に設けた1 個5 の昇降ラ ッ クをメ カニズム本体側に設けた、 1 個の昇降カ ムに • よって上下に駆動させて、 ローデイ ングベースの側部に設けた、 昇降レバー及び昇降補助レバーから成る、 ロ ーディ ングベース の水平保持構造を駆動し、 ロ ーデイ ングベースの水平度を保持 しながら口 一ディ ングベース全体を上下に駆動する様構成する 5 ものである。
[0033] この結果 1 個の昇降ラッ クと昇降力ムのみで上下駆動が出来 るため昇降駆動負荷が軽く、 高速で上下駆動を行う ことが可能 となるのである。
[0034] 図面の簡単な説明
[0035] l O 第1 図は本発明の一実施例のマルチデイ ス ク プレヤーのメ カ 二ズム を示す斜視図、 第 2図はメ カ ニズムの分解斜視図、 第 3 図はマルチデ.イ スクプレヤーの水平駆動動作を説明するための 平面図、 第 4図および第 5図はマ ガジンロック と解除を説明す るための斜視図、 第 6図はローデイ ングベースの垂直駆動構造 1 5 を示す斜視図、 第 7図は本発明 ©マ チディ ス ク プレヤ ーの全 体を示す斜視図、 第 8図は従来のマ チディ ス ク プレャ—を示 す斜視図である。 ·
[0036] 発明を実施するための最良の形態
[0037] ¾下本発明の一実施例のマノレチディ ス ク プレヤーについて図 0 面を参照しながら説明する。
[0038] 第 1 図^:. いて、 ト レ イ 1 のデイ スク担持部 1 aに載置され たディ ス ク 2はマガジン 3の 6段に形成された棚 3 aに順に配 列 , 収納されてお )、 それぞれ引き出し、 収納自在と ってい る ο
[0039] 5 4は本凳明のマノレチディ ス ク プレヤ ーのメ カ ニズム本体であ ]9、 マガジンを収納するためのコ字状に形成されたマガジンべ ー ス 5には常時、 前記マ ガジ ン 3がマ ガジンベー ス 5に形成さ れたス ト ッパ— 5 aに当る位置まで揷入されている。
[0040] はマ ガジンべ一 ス 5に挿入されたマ ガジ ン 3のとび出しを 防ぐためのマ ガジン 口 ッ ク パーであ ] 、 マ ガジ ンベー ス 5 の 下部に設けたマガジンベース基板 7上の取付軸 8を中心に回動 出来る様構成されている。
[0041] 9はマガジン口 ック レパー 6を回動させるため.のロ ッ.タ レバ —引きばねであ ]9、 マ ガジ ン ロ ッ ク レバ一 6の上部に設けたバ ネかけピン 6 a と、 マ ガジ ンベース基板 Ύに設けバネかけ部 7a との間に付勢されている。
[0042] 6 bはマガジン ロ ッ ク レバ一 6の先端部に形成したフ ッ ク部' であ ] 、 マ ガジ ンベース 5に設けた開口部5 bを貫通して、 マ ガジ ン 3 の側壁に形成した凹部 3 b と係合して、 マ ガジ ン 3 の とび出しを防ぐ様構成されている。
[0043] 1 0はト レイ フ ッ ク であ 、 マ ガジ ン 3に収納された ト レ イ 1 の凹部 1 bに係合して、 ト レ イ 1 を引き出'すものであ 、 両 端に ト レィ 1 を案内する ト レイ ガイ ド 1 1 を設けたローデイ ン グベー ス 1 2の曲げ部 1 2 aにそって、 ィ一 口方向にス ラ イ ド 出来る様構成された、 ト レイ フ ッ クブロ ック 1 3に設けられて いる。 ..
[0044] 1 4はト レイ 1 をィ一口方向に駆動させて、 マ ガジ ン 3から の取出し収納するため、 ト レィ フ ッ クブロッ ク 1 3をィ一 口方 向に駆動させる駆動ラ ッ クであ ] 、 下部に設けたガイ ド部14 a 及び 1 4 bがメ力 ニズム本体4の曲げ部4 a とかみ合ってィ 一 口方向にス ヲィ ド出来る様構成されている。
[0045] 1 4 cは前記駆動ラ ッ ク 1 4の一端に設けた、 上方向に向う 断面凹状の柱部であ 、 ト レ イフックブロック 1 3の凸部 1 3a がかん合して、 上下にスラ イ ド出来る様構成されている。 第 2 図は本発明のマノレチデイ スク プレヤーの分解図であ 、 1 5は メ カ ニズム本体 4上に設けられた軸 1 6を中心に回転し、 駆動 ラ ッ クの歯 1 4 C とかみ合つて駆動ラ ッ クをィ一口方向に駆動 する駆動ギヤ—である。
[0046] 7は駆動ギヤ一 1 5及び駆動プー リ ー 1 8とかみ合う様搆 成された減速を行うための中間ギヤ一.であ 軸 1 9を中心に回 転する様構成されている。
[0047] 2 Oは軸 2 1 を中心に回転する様設けられた駆動ブー リー 1 S と、 モーター 2 2の上部に設けられたプー リ 一 2 3 との間に設 けられたモーター 2 2の回転を駆動プー リ— 1 8に伝達するた めのベル トである。
[0048] 2 4はギヤ一セッ ト レバーであ ])軸 2 5を中心に回動出来る 様設けられてお])—端の凹部2 4 とメ カ二 'ズム本体4に設け られたパネかけ部 4 b との間にギヤー セ ッ トパネ 2 6が付勢さ れている。
[0049] 2 4 bはギヤ一セ ッ ト レパ — 2 4の他端に設けられた凸部で あ ]9第3 Aの様に駆動ラ ッ ク 1 4が駆動ギヤ— 1 5によ って 口方向に送られたとき駆動ラッ ク 1 4の凸部1 4 dの斜面 1 4e をさらに口方向へ押し、 駆動ラ ッ ク 1 4の欠歯 1 4 b と駆動ギ ヤー 1 5を離す様構成されている。
[0050] この位置において ト レ イ フ ッ ク 1 Oはマガジン 3に収納され 一?一
[0051] たト レ イ 1 の凹部 1 bに一定のス キマで、 かん合してお!)ハ ー 二方向に移動可能となる様構成されている。
[0052] 2 7はマガジン 3を口方向に押し出す差動ラ ッ クであ ] 駆動 ラ ッ.ク 1 4の下部にスラィ ド可能に設けられてお ]9、 駆動ギヤ — 1 5とかけ合って、 ィー口方^に駆動されるため駆動ラ ッ ク 1 4の歯 1 4 gの中心線と差動ラ ッ ク 2 7の歯 2 7 a の中心線 は平面で同一線と ¾る様構成されている。
[0053] 2 7 bは駆動ラ ッ ク 1 4の長孔 1 4 hの表面上.方に突出した マガジン 3を押し出す押し出し部であ ] 、 引きばね 2 8によつ て常時駆動ラ ッ ク 1 4の長孔の端部 1 4 まで引き寄せる様構 成されてい'る。 この時駆動ラ ッ ク 1 4の歯 1 4 g と差動ラ ッ ク 2 7の歯 2 7 aは山 , 谷が合う様搆成されている。 ' 第 3図 Aは ト レ イ フ ッ ク 1 Oがト レ イ 1 をマガジン 3の中に 収納した状態を示すものであ 、 メ カニズム本体 4上に設けら れたスィ ッ チ 2 9は差動ラ ッ ク 2 7に設けたスィ ッ チ押し都 2 7 。によって押され O N状態と !)、 ス ィ ッ チ 3 0は OFF 状態となる位置関係に構成されている。 '
[0054] 駆動ギヤ— 1 5が第 3図 Bの矢印方向に回転すると、 まず差 動ラ ッ ク 2 7をィ方向に駆動し、 次に駆動ラ ッ ク 1 4と共に差 動ラ ッ ク 2 7が駆動ギヤ一 1 5 とかみ合つて口方向に進み差動 ラ ッ ク 2ァ..とのかみ合いが終了して駆動ラ ッ ク 1 4がさ らにィ 方向に駆動されると差動ラ ッ ク 2 7の端部2 7 dがメ力ニズム 本体 4のス ト ッ ノ、。一部 4 cに当接して止 ] さらに駆動ラ ッ ク 14 がィ方向に進むと差動ラ ッ ク 2 7は駆動ラ ッ ク 1 4上をス ラ イ ドし、 第 3図 Bの状態になると、 ト レ イ フ ッ ク 1 0が ト レ イ 1 をマガジン 3から口方向に引き出して、 ト レ イ 1 に載置された ディ ス ク 2のセ ンターが、 第 2図の様にメ カニズム本体 4に設 けられた既知の光ピッ クアツプブロ ック 3 1 のター ンテープノレ 3 2.のセ ン タ 一で止つている状態を示すものである。
[0055] この時ス ィ ッ チ 2 9は OF F 状態と !)、 スィ ッチ 3 0は駆 動ラ ッ ク 1 4の凸部 1 dに押されて O N状態と る位置関係 に構成されている。 '
[0056] 次に第 3図 cの矢印の様に駆動ギヤ— 1 5が逆転すると駆動 ラ ッ ク 4は口方向に駆動され、 差動ラ ッ ク 2 7の押し出し部 2 7 bが引きばね 2 Sによつて引かれ駆動ラ ッ ク 1 4の長穴端 部 1 4 i に当接する。
[0057] さらに駆動.ラッ ク 1 4が口方向に駆動されると差動ラック 27 と駆動ラック 1 4は共に駆動ギヤ一 1 5 とかみ合って、 第 3図 Aの様に駆動ギヤ一 1 5と駆動ラ ッ ク 1 4のかけ合いがはずれ て、 ギヤ一セ ッ ト レパ 一 2 4によって駆動ラ ッ ク 1 4がさらに 口方向に押されると駆動ラ ッ ク 1 4の端部1 4 】'がメ カ ニズム 本体 4のス ト ッパー 4 dに当接して止る。 ·
[0058] さらに駆動ギヤ一 1 5が第 3図 Cの矢印方向に回転すると、 差動ラ ッ ク 2 7のみが口方向に駆動され、 第 4図の様に押し出 し部 2 7 bの一方に煩斜面を形成した押し部 2 7 が、 マガジ ンロ ッ ク レ^一 6の下方に形成されたワ ン曲したリ ブ部 6 cを 押し、 マガジン口 ック レバー 6を矢印への方向に回動させて、 マガジン 3の側壁に形成した凹部 3 bからマ ガジン口 ック レパ 一 6の先端部に形成したフ ッ ク部 6 bのロ ッ クを解除し、 さら に差動ラ ッ ク 2了が口方向に駆動されると、 マガジンベース基 板 7に設けられたイ ジェ ク ト レバ ー 3 3の押し部3 3 aが差動 ラ ッ ク 2 7の押し部 2 7 bに押されて口方向にマガジン 3を押 し出し、 第 3図 Cの状態と ¾る。
[0059] ィ.ジヱ ク ト レバ ー 3 3はマガジンべ一ス基板7に設けた軸 34 と長孔 3 3 bがかん合して一定尊ィ一 口方向にス ラ イ ド出来る 様構成されてお j —端の曲げ部 3 3 cがマガジン 3の下部を押 し出す様構成されている。 .
[0060] この時スィ ツチ 2 9は差動ラ ッ ク 2 7のスィ ッ.チ押し部 27e によ って O N状態と ¾ j 、 ス ィ ッ チ 3 Oは差動ラ ッ ク 2 7のス イ ッチ押し部 2 7 bによって O N状態と る位置関係に構成さ れている。 '
[0061] 第3図 D及.び第5図のようにマガジン 3をマガジンベース 5 ' に揷入すると、 マガジンロ ッ ク レバ 一 6は引きばね9によって 矢印ホ方向に回動し、 マガジン 3の側壁に設けた凹部3 bにフ ッ ク部 6 bが係合してマガジン 3が口方向に出 ¾いよう ロッ ク される。
[0062] ィ ジヱ ク ト レバ 一 3 3はィ方向に押されて差動ラ ッ ク 2 7の 押し出し部 2 7 bをィ方向に駆動する。
[0063] この時スィ ツチ 3 0は差動ラ ッ ク 2 7のスィ ツチ押し部27 b からはるれて OFFと j 、 ス ィ ッ チ 29 も差動ラ ッ ク 2 7のス イ ッチ押し部 2 7 eからは れて OFF と 、 モータ ー 2 2 が回転して、 駆動ギヤ一 1 5を第 3図 Dの矢印方向に回転させ て、 差動ラ ッ ク 2 7のみがィ方向に駆動されて第 3図 Aの状態 で止る様構成されている。
[0064] 差動ラ ッ ク 2 7がモータ一 2 2によつて駆動されィ方向に移 動するとき第 5図のように煩斜面を形成した押し部 2 7 ^の斜 面でマ ガジンロック レバ一 6のリ ブ部 6 cをト方向に押し上げ て通過する。
[0065] なおマガジン 口 ッ ク レパー 6はポリァ セ タ ーノレ樹脂等のバネ 性樹脂材で形成してお])薄肉に 成したパネ部 6 dが前記リ ブ 部 6 cを ト方向に押し上げ時、 曲が]) , 前記押し部 2 7 1 がマ ガジ ン口ック レパー 6のリ ブ部 6 cを通過すると再び前記リ ブ 部 6 Cはチ方向に復帰する.様構成されている。 .
[0066] 3 5は昇降用モ ータ一であ ];)、 上部に設けられたプーリ 3 6 と、 メ カ ニズム本体 4に設けられた軸.3 7を中心に回転する様 構成されたプ-リ 一ギ ー 3 8の間にベルト 3 9が設けられて いる。 .
[0067] 軸 4 Oを中心に回転する様設けた中間ギヤ一 4 1 は軸 4 2を 中心に回転する様設けた昇降力 ム 4 3のギヤ一部 4 3 a及び前 記プー リ 一ギヤ一 3 8とかみ合う様構成されている。
[0068] 第 6図において、 4 4はロ ーデイ ングべ—ス " J 2 の下部に設 けられた昇降ラ ッ クであ ])、 前記昇降カ ム 4' 3とかみ合って、 ロ ーデイ ングベース 4 4をハ一二方向に昇降させる様構成され ている。
[0069] 4 3 bは昇降カ ム 4 3の下部にリ ング状に形成されたセ ンサ 一壁部で . スリ ッ ト部 4 3 1 が形成されて る。
[0070] 4 5は光電式ス ィ ッ チであ ])、 前記昇降カ ムの回転数をス リ ッ ト部 4 31 の通過によってカ ウ ン トする様構成されている。
[0071] お昇降ラ ッ ク 4 4の歯と歯の間隔はマガジン 3の棚 3a( Siと棚の 間隔と同一に形成してお ] 、 昇降カ ム 4 3の一回転によって 1 歯送る様構成されている。
[0072] 4 6はリ ミ ツ ト ス イ ッ チであ 昇降ラ ッ ク 4 4が二方向に降 下し、 ト レイ フ ッ ク 1 Oがマ ガジ ン 3の最下段の棚の位置以下 に下ったとき昇降ラ ッ ク 4 4に形成した凸部 4 4 aがリ ミ ツ ト ス ィ ッ チ 4 6を O Nさせる様構 されている。
[0073] 4 7はロ ーディ ングベース 1 2 の傾きを防ぐためのタ イ ミ ン グギヤ —であ ] ロ ー ディ ングベース 1 2 の両側面に設けた孔 1 2 bに貫通したギヤ一軸 4 8の両端に固定され.る。
[0074] 5 bはマ ガジ ンベー ス 5 の両端に設けた歯部であ!)、 前記タ イ ミ ングギヤ一 4 7 とかみ合う様構成.されてお 、 ギヤ一軸 48 の両端にタ'ィ ミ ングギヤ一 4 7 よ ] 外に突き出る様形成した案 内部 4 8 aは、 マ ガジ ンベー ス 5 の両端に形成した案内溝5 c にかん合して、 タ イ ミ ングギヤ 一 4 7がマ ガジンベース の歯部 5 から、 はずれない様構成されている。
[0075] 4 9 , S Oはロ ー ディ ングベース 1 2を水平に保持しつつ昇 降させるための昇降レバ —及び昇降補助レバ—であ ] 、 ローデ ィ ングベース 1 2の左右に各一対ずつ設けでいる。
[0076] 昇降レバ — 4 9の一端に設けた穴4 9 aにロ ーディ ングベ— ス 1 2に設けた軸 5 1 をかん合させて軸支すると共に昇降レバ — 4 9 の中央部に設けた軸 5 2を昇降補助レバ — 5 0の中央部 に設けた長.穴 5 O aにかん合させ、 昇降レバ ー 4 9 の他端に設 けた軸 5 3をメ 力 ニズム本体4に設けた取付部 5 4及び 5 4/の 長穴 5 4 a及び 5 4 aに挿入し、 昇降補助レバ ー 5 0の一端に 設けた穴 S O bに、 メ カ ニズム本体4に設けた支え部 5 5及び 5 5/の軸 5 5 a及び 5 5 a,を挿入して軸支し、 昇降補助レバ — 5 Oの他端に設けた長穴5 O cにロ ーデイ ングべ一ス 1 2に設 けた軸 5 6を揷入する様構成することによって、 軸 5 1 がハ方 向に駆動されたとき昇降レバー 4 9の軸 5 2·が昇降補助レバー 5 0の長穴5 O a の上部を持ち上げ軸 5 1 がハ方向に駆動され た量のみ昇降補助レパー 5 0の長穴 5 0 cがロ ーディ ングベー ス 1 2に設けた軸 5 6をハ方向に駆動することによって、 口 一 デイ ングベース 1 2を水平保持する様構成している。 '
[0077] 第 6図は本発明のマルチデイ ス ク プレャ一の全体を示すもの であ 、 プレヤー zヽゥジ ング 5 7 のフ ロ ン トパネル 5 8にはフ。 レヤーハウ ジ ング 5 7内にディ スクを.収納するためのマ ガジン 3の装着用開口部 5 8 aが設けられている。
[0078] さらに前記-フ ロ ン ト パネル 5 8上にはマノレチディ ス ク プレャ 一の操作をするための操作ボタ ン群 5 9と表示部 6 Oが設けら れている。
[0079] 4は本発明のマノレチディ ス ク プレヤーのメ カ ニズム本体であ
[0080] ]9、 プレヤーハウ ジ ング 5 7内に構成されている。
[0081] 以上のように構成されたマノレチディ ス ク プレヤーについて ¾ 下第 1 図〜第 7図を用いて、 その動作を説明する。
[0082] まず第 7図に示される操作ボタ ン群 5 9が操作されることに よ ] 、 演奏されるべきディ ス クが指定されると、 昇降用モータ — 3 5に ^動電圧が供給され、 昇降カ ム 4 3と昇降ラ ッ ク 4 4 の駆動によって、 ロ ーデイ ングべ—ス 1 2はハ方向に上昇して 指定されたテ'イ ス ク の位置で止る。 この位置は光電式ス ィ ッ チ 4 5のカ ウ ン ト数によつて既知のマイク口コ ン ピュータ一との 組合せによって行われる。 つづいて、 モーター 2 2に駆動電圧が供給され、 駆動ラ ッ ク 1 4及び差動ラ グク 2 7は駆動ギヤ一 1 5 とのかみ合いによつ てィ方向に駆動され第 3図 Bの状態でス ィ ツチ 3 0が O Nして 止る。
[0083] この時、 ト レイ フ ッ ク ブロ ッ ク 1 3は凸部 1 3 a と駆動ラ ッ ク 1 4の柱部とのかん合によって共にィ方向に駆動され、 光ピ ッ ク ア ッ プブロ ッ ク 3 1 のター ンテープノレ 3 2のセ ンターと ト レ イ 1 上のディ ス ク 2のセ ンタ ーがほぽ一致する.までト レイ フ ッ ク 1 Oがト レイ 1 を引き出す。
[0084] 次に昇降用モータ— 3 5に逆転電圧が供給され、 ローデイ ン グベース 1 2は二方向に降下し、 リ ミ ッ トス ィ ッ チ 4 6を押し てから一定量.さらに降下して止る。 この降下位置.は光電式ス ィ ツチ 4 5のカウ ン ト数によって既知のマイクロコ ン ピュ一タ一 との組合せによつて行われる。
[0085] この時ディ ス ク 2は、 光ピッ ク ア ッ プブロ ッ ク 3 1 のター ン テー ブル 3 2上に供給され、 ディ ス ク 2 と ト レイ 1 との間に一 定量のスキマを保つて演奏が開始される。 '
[0086] 演奏が終了すると、 既知の終端検出手段とマイ ク ロ コ ンピュ -タ一の組合せによつて昇降用モ—ター 3 5に駆動電圧が供給 され、 ロ ー デイ ングベース 1 2はハ方向に上昇してコ ン ビュ 一 ターに記 している最初に取出した位置で止る。
[0087] 次にモ ー タ ー 2 2に逆転電圧が供給され駆動ラ ッ ク 1 4 , 差 動ラ ッ ク 2ャは、 口方向に駆動され、 第 3 Aの位置で止 ])、 ス イ ッチ 2 9が O Nする。 この時 ト レイ 1 及びディ ス ク 2はマガ ジ ン 3に収納される。 • つづいて、 昇降用モ —ター 3 5 に逆転電圧が供給され口一デ イ ングベース 1 2は二方向に降下し、 リ ミ ッ トス ィ ッ チ 4 6を O Nさせて停止し動作する。 なお操作ボタ ン群 5 9の指定によ つて、 マガジン内の 6枚のディ スクを順に連続演奏した ] 、 好 ち みのディ ス クのみのプロ グラ ム演奏や 1 ディ ス クのく ] 返し演 奏等も既知のマイク口コ ン ピュータ—との組合せによって行う ことができる。
[0088] マガジン 3をプレヤーハウ ジ ング 5 7から取出.すとき第7図 に示される操作ボタ ン群 5 9のイ ジ ェ ク ト ボタ ンを操怍すると、O 第 3図 Cの様に作動ラ ッ ク 2 7のみが口方向に駆動され、 続い てマガジンロック レバー 6と、 マガジン 3の口ッ クカ解除され た後ィジヱク.ト レパ一 3 3が口方向に押されてマガジン 3を口' 方向に押し出して取出すことが出来る。 このとき ス ィ ッ チ 29 , S Oは共に O N状態と ¾る。 '
[0089] 5 マガジ ン 3 をプレヤ ーハウ ジ ング 5 7に揷入するとき第 3図 Dの様にマ ガジン 3がィ ジ ヱ ク ト レパー 3 3をィ方向に押し、 イ ジ ヱ ク ト レパ一 3 3が差動ラ ッ ク 2 7をィ'方向に押すと ス ィ ツチ 3 Oが差動ラ ッ ク 2 7 のス ィ ツチ押し部 2 7 bからはなれ て OFF とな] 、 第 3図 Aの様にス ィ ッ チ 2 9が差動ラック 270 のスィ ッチ押し部 2 7 Cによって、 O Nするまで差動ラック 27 はィ方向に.駆動される。
[0090] 以上の様に本発明によれば、 ローデイ ングベースの一端に設 けた1 個の畀降ラックをメ カ ニズム本体側に設けた 1 個の昇降 カムによつて上下に駆動させて口 一ディ ングベー スの側部に設5 けた、 昇降レパ 一及び昇降補助レバ 一から成る、 ローデイ ング • ベースの水平保持構造を駆動し、 ロ ー デイ ングベースの水平度 を保持しながらロ ー ディ ングベー ス全体を上下に駆動する構造 のため、 昇降駆動負荷が軽く、 高速で上下駆動を行う ことが出 来るマノレチデイ ス ク プレヤーを提供することが出来る。
[0091] 5 産業上の利用可能性
[0092] 本発明のマルチディ ス ク プレヤーによれば、 複数のディ ス ク のうちの任意のデイ スクを順次選択してデイ スク演奏部へ供給 するための口—ディ ングベース全体を軽く して昇.降速度の高速 化と昇降構造の簡素化をはか ] 、 デ ィ ス クを演奏部へすばやく l O 供給が可能 ¾マ チデイ ス ク プレャ一.を提供することができる。
[0093] 1 5
[0094] 0
[0095] 5
权利要求:
Claims ' 請 求 の 範 囲
1 . 複数枚のディ ス クを順に配列収納するマガジン と、 前 3マ ガジンと対向して上下方向に昇降移動して任意のディ スクを順 次選択する ロ ーディ ングベ ス と、 前記口 一ディ ングベースの 5 一部に昇降駆動力を伝える前記 ーディ ングベースの昇降駆動 部と、 一端が前記ローデイ ングベース に軸支され、 かつ他端が メ力 -ズム本体に摺動可能に軸支された昇降レバーと、 一端が 前記メ カ ニズム本体に軸支され、 かつ他端が前記.ロ ーディ ング ベース に摺動可能に軸支された昇降補助レバ—と、 前記昇降レ l O バーと前記昇降補助レパーのどちらか一方の略中央部にピンを 設け、 かづ他端の略中央部に長孔を設け、 前記昇降レパーと前 記昇降補助レ:バーを前記ピ ン と長孔によ!)係合させて略 X字状 に交差して配置し、 前記両レパーによ ] 前記ローデイ ングべ— スを水平に保持すると共に前記昇降駆動部によ ] ロ ーデイ ング
1 5 ベースを昇降移動させ!)ように構成したことを特徴としたマル チディ ス ク プレャ一
2 . 昇降駆動部は前記ロ ーディ ングベース の '一部に設けた昇降 ラ ッ ク と、 前記昇降ラ ッ クを駆動する前記メ カ ニズム本体に設 けた昇降カ ム と、 昇降カ ムを駆動源から.な ] 、 前記駆動源から 0 の駆動力によ ] 前記昇降カ ムを回転することによって前記昇降 ラ ックを上下方向に駆動するように構成したことを特徴と した 特許請求の範囲第 1 項記載のマノレチデイ ス ク プレヤー。 5
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日
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法律状态:
1989-06-15| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP62/311502||1987-12-09||
JP62311502A|JPH01151058A|1987-12-09|1987-12-09|Multiple disk player|KR8971501A| KR930000547B1|1987-12-09|1988-12-07|멀티 디스크 플레이어|
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